グルるのかも知れ

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グルるのかも知れ


がしがしに固定され、決して動くことができなくても、楽しもうという気持ちさえあれば、楽しめるということ。
(「あんたは、気楽だからそんなことが言えるんだ」、と、言われそうだが、勝手に言っておいてください)
あの映画が、絶賛されたのは、そういう、諦めの気持ちを、
無理やりではなく、自然に溶かすかのように、ほぐしていくところに、あるのではないだろうか。
 
マイナス面を抱えたまんまでも、できることは、あるだろう?
Let's enjoy life.



純と愛。

最終回。

今日は、土曜日で、思いっきり朝寝坊ができる~と、のびのび布団のぬくもりを楽しんでいたが、
目ざましアラームが、土曜日は7時55分に鳴る。

やはり、最終回は見ないわけにはいかない。
でも。。。。
ああ、これで、やっと、土曜日は解放される。
後悔しないためにも、見なければ。

感想は???

脚本は、悪くないが、
ストーリー展開が、雑である。
ひとつひとつに、統一感がない。
作者は、焦ったり、めんどうくさくなったり、そういう過程やジレンマが見えるような、今回のドラマだった。

重厚なテーマを織り込みたいのはわかるが、演出、コマ送りが、チャッちい。
ちぐはぐ。
期待を大きく外された。

ゲゲゲの女房、ひまわり、カーネーションは、好きだったけれど。
次のドラマは、おばあさんと孫娘、職業展開バーPretty renew 傳銷 ジョン、この設定は、「鉄板(てっぱん)」と似ている。
なので、あまりにも酷似パターンで、見る気がしない。

義母や、実母が、朝ドラを見ていたが、その心境は、まったくわからなかった。
わたしも、娘たちに、「その、心境、まったくわからないわ」と思われる世代に突入か。

朝の貴重な15分から解放されそうで、ほっとしている。
だが、ひょっとして、NHK朝ドラ病に冒されている恐れのあるわたしは、
また、この15分に振り回されない。

家の者たちは、みんな、寝た。
しーんと静まりかえる、ミッドナイト。
さあ、わたしの時間!!

きゃっと喜び、嬉しい悲鳴を発したのは、ほんの一瞬。
もう、わたしも寝よう。脳からの就寝指令。
やっぱり、朝のバタバタ時間に書くほうが、威勢がある。


ベッドサイドに、漫画が3冊ある。
いつも読もう、読もうと思いつつ、ベッドに横たわると、即、おやすみ3秒。夢のなか。
???のはずが、夢をすっ飛ばし、
気が付くと、「いってらっしゃい」と家族を送り出す朝。
時間は、上瞼を下瞼にくっつけた、その瞬間に、一瞬にして、消えてなくなっている。
どこにいった?
わたしの、ゴールデン?タイム。
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